詩のページ
管理人の気まぐれで書かれた詩が置いています。
下のリンクよりどうぞ。
「ホントウニソウデショウカ」。
不幸と思う人たちと、それに納得行かない少女とのやり取りを書いた、日本人の今を憂う詩。
リアルのある友人1人に贈る、私からの応援の詩。
人は色であり、人生はキャンパス。
人は何を求めて生きるのだろう?
嘘をついて、仮面をかぶって、それが普通で。
『本当』を捜し求めて、私は踊る。
回るために作られて、そのままずっと回り続ける。
くるくるくるくる。
あなたがいるのは光の彼方。
私たちはディスプレイで繋がっている。
冬の闇へと消えてくあなた。
私の涙はひらひらと。
思い出の場所。あの人との待ち合わせ場所。
粉雪舞う聖夜。彼を想って。
もしも世界が終わるなら。
愛する人と終幕を。
白い絵の具が空から落ちる。
もっと白く。もっと冷たく。
悲しみと闇を司る乙女。
今は消えゆく哀しき乙女。
失いたくないもの。
だけど今は遠い想い出。
あの向こうに待つもの。
私たちは追いかけ続ける。
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